コロナウイルスによる音楽への影響

連日嫌になるくらいいろんな報道があり、買い占めや転売によって未だにマスクは流通しなくなってしまうし、コロナウイルスを終息するには程遠い現状になっています。

自粛ムードで娯楽関連のサービスは廃業を余儀なくされる場所も今後たくさん出てくるかと思います。

今回は中野MOONSTEPの店長ナオキさんが、そんな現状を変えるべく政府と都に提出する文書をnoteにまとめてあったのでシェアさせていただきます。


https://note.com/eastbaypunx/n/ne9634b9f8716




上記の内容にものすごく共感できるし、何も変わらないかもしれないけど、それでもこういう形でアクションを起こす姿勢に俺は賛同します。

これはライブハウスという目線からだけど、実際影響を受けている場所は山ほどある。
ディズニーランドやUSJもずっと休業しているし、飲食店や観光地にも人が来ない。

これはもう日本だけの問題ではなく世界規模での大不況だ。

俺は普通にサラリーマンだから、会社で働いていれば給料をもらえるけど、自営でやってる人達は本当に大変な状況だと思います。


今回シェアした内容は何人に届くかわからないけれど、見た人が何か感じてくれるんじゃないかと思ってブログに書きました。


悪いのは全部ウイルスなんだ。
バンドマンもライブハウスも悪いわけじゃないんだ。
自分達のことは自分で決めるんだ。
俺達には意志がある。


今後いつまで続くかわからないけど、この状況を乗り越えたら新しいエンタメの形が生まれるんじゃないかとも思ってます。


次のライブなくならないといいな。